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死闘と自己犠牲は漢から

https://team-mad.online/




漢の漫画




漢の単行本
もうスンゴイ!!!の単行本

「もうスンゴイ!!! 全1巻」
  1998年


初の単行本になります。「ポチ」を全面に出したカバー
イラストにしたかったのですが、当時の担当Iさんに
「モアイさんメインの結婚披露宴で、出席者を個々の
キャラクター(タキシード着用)で祝福している感じ」
と指定され、その提案を拒否出来ず、押し切られ、泣き
寝入りで作画 (TдT ) もちろんカバー等のレイアウトも
指定できませんでした・・・・まぁ仕方ないです。
当初単行本化するのか否か危ぶまれた作品でしたから
して頂いただけで有り難く感謝せねばなりません。 
しかし結局指定された提案をまんま受け入れず、苦肉の
策ではありますが、何んとか男くさいテイストに調整し
ました(ラフの段階は意向どうりで本描きでスパーク)
基本、企業(法人)などの作画依頼はクライアントの
意向どうり作画しますが、せめて自分の作品ぐらいは
好きに描ける身分になりたいものです。

因みに本作は2巻分を収録出来る原稿があったんですが
諸事情により、担当さんが勝手に1巻分に編集されたも
のなので、 いつか「M・A・D」で完全版を出せればと
思っております☆ もちろん追加ネタの加筆・修正込み
で!! おそらく全く別物になると思います♪


漢魂!!!1巻の単行本

「漢魂!!! 壱巻」
 
2000年


待望の1巻! 各トビラページの余白をどう埋めようか迷った挙句 自身の写真を貼り付ける事に・・・
経緯は新潟でサンデー40周年イベントをやっていた時
当時の担当Kさんと悪ノリで撮った写真を本誌で掲載し
たところ女性ファンが急増?人気がグッと上がった!?
ようでこれをイイ事に「使えるもんは使っちまおう!」
とのことでKさん指示のもと写真撮影を決行、
友人H君の協力を得て撮影をしてたのですが・・・
「ギャグはNG、かっこよく撮ってね」とのKさんの
要望に応えれる写真がなかなか撮れず、結局やや疲れた
投げやり的なものに仕上がりました・・・自分なりに
頑張ったんですが、そもそも無理があったんですよ、
それは私がどこにでもいる普通の人だからです。
芸能人ならまだしも「普通の人」をカッコ良くなんて
凄く無理があるんですよ・・・・今みたいに簡単に補正
出来るツールなんぞありませんでしたからねェ・・・
でもイイ経験になりました、撮影も楽しかったですしね

まぁそれはいいとして、作品的には・・・う〜ん・・・
イイ男ネタもあるんですけど、全体的に下ネタが多すぎて読み終わって吐き気がする、ってとこでしょうか。

漢魂!!!2巻の単行本

「漢魂!!! 弐巻」
 
2000年


壱巻での反省を踏まえて、今回こそは余白スペースに
ちゃんと作風にあった挿絵を描こう!と思ってたんですがそんな時間の余裕なんぞなく、結局悪ノリ写真続投!
さらにグレードアップしてやらかしてます。
若いってイイですねェ、恐いもの知らずで、今なら絶対
やりません。・・・多分。

弐巻目からでしょうか、「漢」をかなり意識して執筆し
ていた気がします。まぁタイトルが「漢魂」というのも
あるんですが、日々「漢に成るとは?」「漢とは如何な
るものなのか?」を真剣に考えてた気がします。
そりゃー私が「漢」であれば考えるまでもないんですが
ごく普通の「男」ですからねェ・・・大変でした。
思考回路を「漢」に近付ける為に色々無茶な事もやって
ましたしねェ・・・今思えば何時死んでもおかしくなか
ったと思います。  ただそれが作品として活かされて
いたのかと言えば・・・う〜ん・・・微妙だな、
そんなに活かされてないと思います。
後の「熱血!!男盛り」に活かされているのではないで
しょうか。

漢魂!!!3巻の単行本

「漢魂!!! 参巻」
 
2002年


      ★最終巻になります★

連載が終了してから約1年後の刊行となりました。
本来ならもっと早く出せれば良かったんですけど
色々大変だったんですよ・・・。
単行本化するにあたって30Pぐらいページ数が足りな
かったり、本編や過去の読切の修正だったり・・・
それ以前に出版社がそんなに出す気なかったり(笑)で
まぁ何はともあれ無事出版出来てよかったです。
担当者との打合せのたんびに、必死に何度も何度も交渉
した甲斐があったってもんです★ でも、なんだかんだ
いってファンの方々の要望がなかったら単行本化なんて
絶対無理だったでしょうね・・・・
ファンの方々に感謝です!ありがとうございます!!

※それとまだ未定ではありますが「M・A・D」にて
「アルティメット漢魂」を出す予定です。どういう仕様
になるかは、只今製作中なのでなんともいえませんが、
現在「再編集」&「作画の修正」を行っております。 
多分「熱血!!男盛り」の方を先に出すんで、その後に
なると思いますが・・・まあ、気長にお待ちください。

 

韓国版 漢魂!!!1巻の単行本

「韓国版 漢魂!!! 1巻」
 
2002年


どういう経緯で出版に至ったのか見当も付きませんが
おそらく韓国を「漢国」と履き違えて旅行に行ったのが
切っ掛けなのでは!? と自分では解釈しております。
そういえば旅行に行った時、非常に残念な事がありまし
てねェ・・・それは、韓国の首都「ソウル」のスペルが
「SOUL」ではなく「S
OUL」だったのです。

一文字余計だ!・・・残念・・!!

まぁそんな事はどうでもいいとして、出版した当時は
「海外進出じゃー!!」ってな具合に結構嬉しかったん
ですけどねェ、友達とかにも自慢できたし・・・

でも今では・・・う〜ん、そうだなぁ、わざわざここに
書くまでもないと思いますんで、あえて書きません。
ただ、あれですよ、出版した当時は全く知らなかった事
が、今では色々知ったって事でしょうかね・・・
う〜ん、普通に楽しんで読んでもらう分には別にイイと
思います。  以上、
 

韓国版 漢魂!!!2巻の単行本

「韓国版 漢魂!!! 2巻」
  2002年


1巻の時もそうだったんですが、若干中身の印刷の具合
が海賊版ぽい感じで刊行!
いたる所に雑な修正が施してある珍品、編集された方も
色々面倒くさかったのでしょう、訳もおそらく・・・
そうゆう事でしょう。

そういや、うちの家内が昔「韓流ドラマ」や「K-POP」
にハマってた時期がありまして、私としては「現地に行
ったら色々幻滅するよ・・・」ってな事を言ってた気が
します。しかし今では・・色々調べたんでしょうね、事
あるごとに私に告口のように嫌韓愚痴を言ってきます。
まぁあれですな、女心は秋の空ってやつですな。
しかし不思議ですねェ、映画「ダンス・ヴィズ・ウルブ
ス」や「ラストサムライ」のように現地の文化や営みを
知り、感銘を受けより好きになるってパターンはよく聞
きますが、知れば知るほど嫌いになるってのはなかなか
珍しいパターンですな、
今でもその予備軍が大勢いるんで、私としては直接的な
被害を受ける前に早く気付く事を切に願っております。


韓国版 漢魂!!!3巻の単行本

「韓国版 漢魂!!! 3巻」
  2002年


一応最終巻まで出ました・・・よっ!

私の漫画で「アイヤー!!」とかよくセリフで使っちゃ
うんですが、それはやっぱりジャキー・チェンの映画の
影響を確実に受けてます。(ガキの頃から観てますから
ねー、そりゃーもう、大好きですよ★) だからどうも
無茶する時や断末魔の叫び等のシーンについ入れたくな
っちゃうんですよねー♪「うぎゃあああ!」とか
「ぐあああ!!」でもイイんですけどね、十分なんです
けど、やっぱ「アイヤー!!」が一番最高ですね!

そこでです、最近「アイヤー!!」に匹敵する言語が巷
に定着されつつあるじゃありませんか!
それは「アイゴー!!」です。  一文字違うだけじゃ
ねーかってとこですが、これは十分ギャグとして使える
と思います★
ただなぁ・・・揶揄してるようにとられるとなぁ・・・
やっぱちょっと使い勝手悪いかもなぁ〜
こっちに悪意がなくてもOUTになるんでしょーなー。


めざせ漫画家!手塚・赤塚賞の単行本

「めざせ漫画家!手塚・赤塚賞
           受賞作品集17」
  1996年


ついでなんで載せときます。
一番気に入ってた「MADマン&グッドマン」のネタが
削除されてます・・・残念!(どうもMADマンがバッ
トマンに似てた為、版権的にアウトだったらしいです)
そんなに似てたかな?・・・許容範囲内だったと思うん
ですが・・・まぁダメならしょうがないです。
でも実際どうなんでしょうね?私が知ってる某大物作家
さんのあのキャラは、まんまOOOマンなんですけど
・・・って いや、やめとこう!
リスクの可能性があるものは、小童は描いちゃならんと
いう事ですよ!
因みに本書で収録されてる作品は「ギャググランプリ」
に応募したものなんですが、先方の手違いで「手塚・赤塚賞」にて審査を受け受賞・・・うむっ!これはこれで
結果オーライ!!



漢の連載作品

心の友

「心の友」
 
1996年〜1997年


初の連載作品になります、月刊だった為 ネタを考える時間や作画に
かなり余裕があったのですが、出来はそんなに良くなかったはず。
執筆している時はいつも全力で最高なものを心がけているのですが
時が経てば「その程度のネタと作画で限界だったのか・・・」
と反省する日々、 いったい いつになったら納得できるモノが出来る
のやら・・・いや、そんなもん一生かけても出来ないのかもしれませ
ん、 だが、とりあえず高みに向かって前進あるのみですな!

もうスンゴイ!!!

「もうスンゴイ!!!」
 
1997年〜1998年


初の週刊連載になります、当初「ポチ」の絵柄は劇画調のリアルな
パグだったんですが、週刊でこのクオリティーは無理!と判断し
お粗末ながらディフォルメ化しました。
今思えば思い込みと勢いのみで描いてた気がします。

しかし「思い込み」と「勢い」ってのはとても大切で、何かを成し遂
げようとするとき、絶対に必要不可欠なワードだと思います。

何も始めないより最初はそれでいいんですよ、十分です!
そして気づくんですよ、「スキル」が伴ってないって事を!!(笑)
じゃあどうすりゃいいのか・・・? 答えは簡単です。
「スキル不足は大和魂で補える!!」
 

漢魂!!!

「漢魂(メンソウル)!!!」
 
1999年〜2001年


この連載が決まった時、ジャンプでの執筆を選択するか否か
非常に迷いました・・・結局「俺なら両立出来るだろう!」と
安易な結論に至った訳ですが、そんなの器用な事なんぞ出来る
訳もなく、気が付いたらジャンプとの縁は切れてました。
「俺、ジャンプっ子だったのに・・・何やってんだか・・・」
後悔先に立たずですな。
でもまぁ ジャンプでやっても2カ月作家さんの仲間入りになっ
ていた可能性は十分にありますんで、サンデーで丁度よっかた
んですよ。きっと、    ・・・そう思う事にしましょう!

熱血!!男盛り

「熱血!!男盛り(ねっけつ!!おとこざかり)」
 
2002年〜2004年


連載初っ端から巻頭カラー&二本立て!! & 原稿ストックなしで
スタート! (普通2〜4週分かストック溜めてからスタートです)
心身ともにギリギリに追い詰められての連載でした、しかし本来描き
たかった漢テイストを全力で執筆出来たので悔いはないです。
唯一悔いがあるとすれば それは単行本化出来なかった事ですかね、
ページ数は350〜370P前後だったと思います。現在、電子書籍として読める形にはなっておりますが、こちらも「もうス
ゴイ!!!」
同様 「M・A・D」で出そうと思っております。実現するか否かは
今の所未定ですが・・・きっとなんとかするでしょう! 私が!!
気長に待っててください、大幅に加筆・修正して出します。

携帯サイトでの熱血!!男盛り

フルカラー「熱血!!男盛り」
 
2004年〜2010年


携帯サイトでの連載となります。
本誌での連載終了から約一月後にスタート、初期の作画は携帯での
表示だった為、画面も小さく線や色の表示にも限界があった為、
それに合わせた形で執筆をしておりました。 しかし時代と共に
携帯も進化し よりクオリティーの高い表示が可能となった為、
中盤から思いっきりハイクオリティー作画になっております。
こちらも約130話ぐらいあるので「M・A・D」で出します。


ワンダフルファミリー

「ワンダフルファミリー」
 
2007年〜2009年  


息子との思い出を、ほぼノーフィクションで作画、
絵日記みたいなノリで描いてました。
人間のキャラでも良かったんですが こちらの方が親しみがあるとの
事で「犬キャラ」になってます。  

愛の鎮魂歌

「愛の鎮魂歌」
  2007年〜2012年


他の作家さん達が、物凄く怖いホラー漫画を描いてる中、
一人だけギャグ漫画描いてました。 一応ホラーテイストを盛り込んでは
いますが、 近い将来「熱血!!男盛り」を「M・A・D」で出す際に
追加ネタとして起用出来るネタを意識して執筆したものが何本かあります。

この頃からですかねェ、何故「Gペン」で描かにゃならんのだ・・・!?
と思い始めたのは・・・正直、描きずらいんですよねェ これ、
って事で今では「筆ペン」をメインに使っております。

最終的には「筆(毛筆)」でイイのでは?とも思っておりまして、
そうなれば「水墨漢画」に・・・!!
 うむ、凄くイイかもしれない!





※一応、ゾクッとするようなネタ&絵柄を意識したものもありますが、
←基本は(左の絵)まぁこんな感じの内容です。




漢の読切作品

読切「凄ェ!!!」

「凄ェ!!!」
 
1995年


おそらく初読切作品です。そもそも漫画的なデフォルメキャラなんぞ
描いた事がなく、 おまけにGペンや丸ペンをまったく使いこなして
ない最悪の条件で執筆した作品。 「凄ェ」と言うより「汚ェ」一品

「ガリガリ戦隊 オーレンジャー」
 
1995年


・・・確かこんなタイトルだったような気がします、ガリガリで虚弱体質の男達が、「友情と男気」のみで
悪党共に立ち向かう話です。 残念ながらこの原稿は探すのが面倒くさかったので現在紛失中です、多分家の押し
入れの中のどこかに眠っていることでしょう・・・  ずーと眠ってても構わないです。 

「光の戦士マンVSバッタマン」
 1995年

これを描く為にウルトラマンのスーツアクター(バイト)をやってました。 これはやった人しかわかんないです
けど、本気で3分以上全力で闘うと死にます(笑)   1日30分程の舞台が3回と公演後の握手会40分・・・・
高熱と酸欠で気を失ってぶっ倒れそうになるんですけど、子供達の前でそんな醜態をさらすわけにはいかんので
気合いと根性で乗り切る!・・・今思えば最高の日々でしたなぁー、 (因みに私はタロウとセブン担当でした)

おやじのゲンコツ

「おやじのゲンコツ」
 
1996年


赤塚賞受賞作の読切になります、大幅にカットされた状態での掲載となりました
(1/3しか載ってなかったと思います・・・) 

おそらくこれを見た人は「こんなのがありなら、俺のもイケるだろう!?」
と、きっと思ったはず。そんな素人さんに勇気を与えた一本だと勝手に思ってお
ります。

「コンチク笑(ショウ)!!」
 
1998年


最高のネタが幾つかあった気がします、どうせ単行本化の収録なんぞありえんだろう・・・・と思い可能性のある
「漢魂!!!」で、気に入ってるネタを「ZERO編」としてリメイク作画してます。   
こちらも残念ながら原稿を探すのが面倒くさかったので現在紛失中です。 

マッド・ドックス

「マッドドックス」
 
1998年


「ワイルドハーフ」でしたっけ?の連載終了?掲載枠の穴埋め?的な感じで
読切掲載、 19ページの枠を1週間内でネームの立ち上げ&執筆しました。

ネームの構成に4日、作画に3日・・・

1人で描く厳しさを初めて痛感した1本でした。


「ニコラス刑事(デカ)」
 
1998年


映画「フェイス・オフ」に感銘を受け執筆、ジョン・ウー好きテイスト満載の読切となりました。
主役のモデルは言うまでもなくニコラス・ケイジです。
 

「ニコラス刑事(デカ) VS 犬マシンガン使い」
 
1998年


読切「ニコラス刑事」が好評?だったため続編執筆、 「犬マシンガン使い」初登場の回となりました。
当時飼ってた猫「ゴメス」を抱き抱えた時に着想、当初は「猫アサルト」で出すつもりだったんですが・・・
擬声語で「ニ”ャア”ア”ア”ア”!!」より「ガル”ル”ル”ル”ル”!!」の方が連打感があってイイいかも?と思い犬に
しました。 今思えば別に猫でもよかったのかもしれない・・・猫好きだしな、 気が向いたら描いてみるか。

読切「あっぱれ南風笑店街」

「あっぱれ南風笑店街」
 
1998年


「漢魂!!!」連載の切っ掛けとなった読切、メインキャラはマッスルではなく
←中島君でした。髪の毛を描くのが妙に面倒くさいキャラで、正面を向いてる
時どう描こうか迷ったもんです、結局「スネオの法則」で処理しました。
そしてマッスル初登場の回も収録、 マッスルが取り憑いてるエピソードは
直行ではなく息子の「たけし」を描いてます。
そしてこの原稿は当時担当だったIさんが無くしちゃいました・・・!残念!!

「漢魂!!!外伝 マッスルフレンズ」
 
2000年


「漢魂!!!」連載中に勢いとノリで描いたものです。 正直しんどかったです・・・今はどうかは知りませんが
 当時サンデー作家さんは、定期的に月刊誌にローテーションで読切を出さなきゃならんシステムだったみたいで
(でもしなきゃ月刊誌・増刊号は人が集まらなかったのでしょう) 野球で例えるなら二軍・三軍の試合に一軍の
 選手が代打で出るようなもんですかね・・・酷い扱いです。  でもまぁ私の場合、一軍だろうが何軍だろうが
 代打でバント的な役割だったんで(笑) 特に気にする事でもないですね、 出してもらえるだけで感謝!!

能登島漁のイラスト

「激闘!!魚釣り戦士」
 
2001年


※「漢魂!!!」の連載が終了してから ほぼ毎日釣りに
行ってました(静養と取材を兼ねて)、 日本海の荒波に
向かって竿を振りかざしながら着想、明らかにGガンダムの
影響を受けています。 主要キャラの「能登島 漁」は
ガンダム好きの友人Uさんがモデルです、漢魂・参巻にて
実写版「能登島 漁」として参加していだだいてます。

毛根のキャラクター

「真田家の 働け!!HUMANBODY」
 2005年


仕事に対し全くやる気のない奴&全然使えない奴が、人間の「身体」という「会社」に勤めていたらどうなるだろう?と思い執筆。
自分の意向とは関係なく結構適当にやっつけ仕事している身体の部署
ってあると思うんですよ、私の身体の場合は「頭皮」ですかねェ・・
荒れ放題なんでちゃんと働いてほしいものです。

拳法の使い手

「燃えよ!!斗道夫拳(もえよ!!とどうふけん)」
 
2005年


一都、一道、二府、四十三県からなる全国行政区画「都道府県」があるように
一斗、一道、二夫、四十三拳からなる各種流派の拳法「斗道夫拳」の使い手達が
毎年、拳法記念日に 過疎化の激しいとある村で、トーナメントを開催する・・・
ご当地「燃えよ!!ドラゴン」みたいなものを執筆。

一子相伝の東京斗神拳や 截拳道をモチーフとした北海道、トリッキーな功夫使い
の大阪夫、北陸三拳の石川・富山・福井拳等が登場、
個人的には埼玉拳の使い手が繰り出す究極奥義(金玉を伸ばしてヌンチャクの
ようにぶち当てる技)「クサイ玉拳」がかなり気に入ってます。

色々やりたかったんですけどねェ・・・色々問題あったんですよ・・・。

イヌのキャラクター

「無題」(イラスト&4コマ漫画)
 
2006年


男テイストのネタはすべてラフの段階で却下されました・・・・ま
しょうが無いです、主婦雑誌ですしね。男が出しゃばるといかんので
しょう、面白いと思うんですけどね〜普通の男が息子を「漢」に育て
ようと奮闘するネタは・・・うん、いつか執筆出来るとイイですね。

ナビゲーション

バナースペース

      作画の依頼

※イラストの制作
※キャラクターの制作
※四コマ漫画の制作
※1〜2ページ・ショート漫画の制作